あるひあひるいた  <ひたかみM様>


 突然あるひ、あひるがあひるのままになった。
 ぐわーぐわーと不満げに鳴きながら、ゾロに向かって必死の様子で羽を広げている。
「どうした?」
 白くて丸い頭をゾロがなでると、ぐわーぐわーと大変不満そうにばさばさと翼で訴えてきた。言葉はわからないのでゾロはうなずいておいた。
「そうかそうか」
「ぐわーぐわー」
「落ち着けよ」
 どこにも行ってないならこれでもよい。そういうこともあるのだろうと思って、隣で騒ぎ続ける、毛玉になっても可愛い白いサンジをなでて宥め出かける日々になった。が。数日後。
 唐突に毛玉のサンジを失った。
 家に帰ったら、毛玉がどこにもいなくなっていたのだ。もちろんサンジもいない。ゾロは驚いて目を丸くしたが、とりあえず待っても待っても夜中になっても毛玉もサンジも帰ってこなかった。
 夕方の8時に家に帰って、まあそのうちな、と思ったが午後9時には黙った。10時にテレビをつけても帰ってこなかったし11時になったころ深刻に心配して、日付を越えてゾロがずっと眠らず待っていても帰ってこなかったし、どこからも出てこなかった。ので。
 深夜の近所をうろうろしてゾロは毛玉を探した。あるいはサンジを。
 ゾロの大事な白い毛玉はどこにいったのだ。

×     ×     ×     ×     ×

「ぐわー、ぐわー」
「元気だな。お前はよく鳴くな」
「ぐわー、ぐわー」
 その頃、サンジは檻の中で囚われていた。
「ぐわー、ぐわー」
 悪意などかけらもない、まったく善意に基づいた行為なのだが、この檻はサンジにとって保護ではなくて邪魔でしかない。ゾロの元にも帰れない。
「ぐわー」
「アヒルは、室温にそんなにうるさかったか・・・?俺は獣医じゃないからな・・・・」
 冷房を付けていたローは調べ始めた。
 アヒル姿のままやけになって放浪していたサンジは、ロー先生という人に拾われた。ロー先生、と言うのがふさわしいらしい。獣医をしているらしくて、サンジも調べられた。それから、保護した野生の獣として檻に入れられたのだ。
 サンジはただの獣じゃないし、ゾロのところに帰らないといけないのに。帰りたいのに。
「ぐわー」
 人間としての声が出せないサンジは、それくらいしか言えない。
 この倒錯者め、俺を檻から出せ、とも言えない。あひるなのだから。あひるを檻に入れるのはひどい待遇でもない、普通のことなのだ。抗議するべきことではない。
 そしてサンジは、ゾロのところへ帰れない。
 哀れなサンジは、せめても、とばかりに檻の中で一生懸命泣いた。
 ゾロは心配しているかもしれない。いつもご飯を作って掃除しているサンジがいなくなったから、おやあれはどうしたんだ、と思っているかもしれない。
「しょうがない」
 ロー先生は檻を開け、サンジを膝の上に抱え上げた。
「くわっ」
「何が不満なんだ・・・?」
「くわ」
 抱かれてゆっくり優しくなでられると、不安が少しだけ消える。サンジはくわーと鳴いた。
「お、これでいいのか。落ち着くか?」
 落ち着かない。帰りたい。でも撫でられると気持ちいいし、檻の中に戻されるのは不安で嫌だし、でも、ゾロのところに帰らないと。と急いでいる気持ちも、優しく抱かれて撫でられると、落ち着いてしまう。くわーとサンジが深呼吸するように羽を広げるた姿をロー先生はまた撫でた。
「どうなんだ。ほら」
 何度もゆっくりなでられる。それは気持ちよくて、眠たくなりそうなくらい気持ちよくて、サンジはまたくわーと鳴いた。ロー先生の手はゾロみたいに大きくて気持ちよかった。
「ほら気持ちいいんだろう」
 くわーとサンジはさらに鳴いた。眠たいような気持ちが強くなってくる。くつろいで安心して。
「ゆっくり眠れ。今まで眠れなかったか。眠たかったのか?」
 ロー先生の手はゆっくりずっとずっと撫で終わらないように撫でてくれるし、不安だったサンジの気持ちも溶かしてくれるし、眠れと言ってくれるし、ゾロのところに帰れなくて寂しいけどこの気持ちよさだけで全部良いような気持ちになってくる。サンジがアヒル頭だと言われるせいなのだろうか。さっきまで檻に閉じ込めていた相手のはずなのに、ロー先生の手は優しくてとても気持ちいい。
「くわー」
 そのまますっかり眠った扱いにくくてうるさいアヒルを、ロー先生はまたそっとケージに寝かせた。

×     ×     ×     ×     ×

 そのまま2日経った。
「くわー!くわー!」
「朝からうるさいアヒルだな」
「くわー!」
 サンジは叫んだ。出してもらわないとゾロのところへ帰れない。
「よく寝たのか?眠れたか?」
「・・・くわー」
 撫でてもらってよくねむれたので、サンジはそう返事をした。ロー先生の膝に抱っこされて撫でられると眠たくなってしまうのだ。人間にわかるわけもないと思ったのに、ロー先生は目を細めて嬉しそうな顔をした。
「そうか」
 檻のすきまから手をいれて頭を撫でてくれる。
「つつくなよ」
「くわー」
 気持ちのよい撫で方で、サンジはつい撫でてくれる手に頭を寄せた。
「なんだ、案外可愛いな」
「くわー・・・くわ!」
 懐いている場合ではない。檻から出てゾロの元に帰るのだ。
「くわっくわっくわ!」
「どうした」
「くわっくわくわ!」
「落ち着けよ」
 ロー先生は檻から出して抱き上げてくれたけど、抱き上げられているからゾロのところまで走って帰れない。
「くわー」
 サンジはアヒルだから捕まえているロー先生の腕から逃げられない。檻に入れられてしまう。ゾロのところへ帰れない。帰れない。撫でられると気持ちいいけど、走ってゾロのところへ帰れない。ドアがあっても開けられない、帰れない。
 帰れない。
「くわー・・・」
「どうしたんだ。何が悲しい」
 抱きながら優しく、サンジの背をなでているロー先生が尋ねてくれる。なんだか全部大丈夫な気もするのだけれど、でも、サンジはゾロのところへ帰りたい。
 あひるになったから、頭が悪くなっているのだろうか。あまり難しいことが考えられない。
「何か悲しいことがあるのか?」
「くわっくわっくわ!」
 尋ねてもらってサンジは顔を上げて叫んだ。
「あれ、アヒルも泣くのか。涙が出てるぞ」
 涙なんて出ていないはずだ、とサンジは抗議のために叫んだ。
「くわ!くわ!くわっ」
「ああはいはい。泣いてないんだな」
 ロー先生の手は暖かくて優しい。両腕で抱っこして、ずっとサンジの背や首を大事そうに撫でてくれている。見上げた時にロー先生とサンジの目があって、ロー先生は優しそうな人で。
「くわー・・・」
 ゆっくりとロー先生がサンジの首や背を撫でる。優しい言葉をかけてくれる。じっとサンジを見てくれている。可愛くなくてうるさいアヒルでばかりいるサンジに、ずっと優しそうな笑顔をしてくれていた。
「・・・、く、くわ」
 とうとう、サンジの気持ちは折れた。ぼきっと折れた。限界だった。とりの神様のごかごもなくなってしまったのだ、きっと。もうこれが最後なのだ。きっと檻の中で何十年も過ごすのだ。
 このままでは、ゾロのところにはずっと帰って行けない。ロー先生や知らない相手のところでこうしてアヒルとして生きていくのだ。
「くわ、くわ」
 ロー先生の手にすがって頭をこすりつけ、帰れない寂しさに泣いた。帰る努力でなくて甘えて慰められたがる自分が悔しくてしかたなかった。どうして自分はアヒルなのかと思った。
「くわ」
「どうしたんだ。おい、元気はどうした、乱暴者」
「くわ」
 もうゾロのところに帰れないのだと思うと寂しくて、つい優しいロー先生の手に頭を寄せてしまう。
「どうした。懐いてきてるのか」
 ロー先生も頭を撫でてくれる。これからもう会えないかもしれないゾロと自分がどうなるのか全くわからない不安のなかで、ロー先生の手だけが優しくて嬉しかった。
「くわ」
 なんて浮気者の俺なんだ、と思うけど、サンジは動物で、虐待せず遇してくれるロー先生だけが今は頼りだ。
「暴れてるから見られなかったけど、可愛い顔してるんだな、お前」
「くわ」
 もう二度とゾロには会えないのかもしれないと思うと涙が出たが、今は優しいロー先生にサンジは頼った。
 頼った。時。
「お邪魔します!こちらにアヒルが保護されてませんか!!!」
 ロー先生の手に頭を寄せて、ちょっとだけ安らぐ時間に、そんなすごい声の邪魔が入ってサンジはぴょっと反射的に顔を上げた。聞きなれた声だった。ただいま、とサンジに言ってくれるあの声だ。
「ここ病院ですね、動物病院じゃないのは知ってます!でもどこかでいなくなったアヒルが保護されてないですか!!!」
 待合室の方からすごい大きさの声が届いた。
 サンジは顔を上げた。上げて、頭を撫でてくれていたロー先生と目が合って、見詰め合った。
「お前か」
 サンジはふるふると頭を振った。ロー先生の脇の下にもぐりこむようにくちばしをむちゃむちゃと差し込もうとがんばった。
「おいおい」
 苦笑いのような声をしたロー先生が、サンジの首を、脇からすくった。
「俺に逃げ込むな」
「くわ」
 せめても逃げて隠れようとしたサンジを逃さず、ロー先生は脇の下からかき出した。
「ここの病院にいませんか!!!」
「あれだろ」
 ロー先生はサンジを抱え上げた。
「くわー」
 必死にローの脇にもぐりこもうとするアヒルを抱えて、ロー先生は首を掴んでからよいしょと言ってサンジと無理やり目を合わせ、言った。
「隠してやれるけど、どうする?」
 ロー先生は真顔だった。
 観念して、サンジはうなだれた。
「くわー」

×     ×     ×     ×     ×

「こちらに、アヒルはいませんか?白いアヒルなんです。白いんです。毛玉みたいで」
 必死に叫ぶ声が診察室まで届く。ロー先生は笑いながら待合室のうるさい侵入者に向かっていく。
「お前の飼い主なんだろう」
 脇にもぐりこもうとし続けるアヒルを胸に抱いて、機嫌を取るようにロー先生が首や腹のあたりを掻く。
「くわー・・・」
「行かないと、あいつはいなくなるな」
「くわー・・・」
 膝に抱かれながら、小さく鳴いて、それでもサンジはしきりにローの脇や腕の隙間に隠れようとする。
「小さいアヒルなんです!でもすごく小さくもないんです、白くて、丸くて、知りませんか」
 待合室へ向かうローにも、サンジにも、必死そうな声がまだ届いている。
「くわー・・・」
 か細い声を出したアヒルはひたすらローの脇に潜り込もうとしている。
 あと一枚扉を跳ね開ければ待合室、という所でローは立ち止まった。
「わかった」
「くわ!?」
 立ち止まったローがそこから、待合室にいる大声の相手に言った。
「迷ったアヒルを一匹俺も保護している!」
 奥から聞こえる突然の怒鳴り声にゾロも動揺したようだ。サンジも動揺して、くわっと小さく言ってしまった。
「何ィ?」
「ただ、お前の言うアヒルかどうかわからないから確認するまで、俺の病院で大声を出すのは控えてくれ。他にもたくさん病人はいるんだ」
「あ、あ・・・アヒルが?」
「奥にいるから」
 憑き物が落ちたようにゾロが黙った。
「待っててくれ」
 ゾロの叫び声だけがアヒルのサンジを追いかけてきた。
「無事なんですか!元気ですか!」
「ああ、元気だ。怪我も何もない」
 返答を聞いたゾロがただため息と一緒にああ、とつぶやき、看護婦たちのため息が聞こえて、こちらに、とか座って、とか大丈夫ですか、とか言う声が届いてくる。どすんとゾロが腰掛けた音までサンジには聞こえた。

×     ×     ×     ×     ×

 アヒルを失くしたゾロは、案内されたままふらふらとローの診察室へ行った。
「こちらです」
「ありがとうございます」
 アヒルの待つ診察室に入ったとたん、ゾロはまた絶叫した。
「サンジ!」
「くわー!くわくわ!くわーくわっくわくわくわ!」
「ああ、やっぱりお前のアヒルだったのか」
「サンジ、元気だったか」
 ロー先生の言葉を夢中のあまり無視して、もっちりした白い体をゾロは抱き上げた。やっぱりもっちり、それにしっかりしていて、元気に動いていた。ゾロは心底安心する。白い羽をなでた。
「無事でよかった。元気だな・・・元気なんだよな」
「くわー・・・」
 サンジもゾロに抱かれて安心した気持ちを味わう。
「うるわしいな」
「あ、で・」 
 膝に抱いたサンジをしっかりと抱きしめつつたずねる。
「くわっくわっくわ」
 喜んでいるサンジが首を一生懸命ゾロに摺り寄せる。それをゾロが撫でる。
「ああ、怪我はなかった。健康状態の異常については」
 これはしっかり抱かれていたサンジだけにわかったことけれど、ロー先生がそう言ったのを聞いた瞬間に、ひゅっとゾロが息を詰めてちょっと体を硬くしたのが伝わった。お腹の辺りもぎゅうっと硬くなっていた。
 ほんの一瞬だった。
「食欲の変動があった。健康に異常はないけれど食べない。ここ数日何も食べていない」
「お前・・・!?」
 見つめるゾロの脇にサンジはくちばしを差し込んだ。
「くわ」
「早く食べないと死んじまうぞ!何日喰ってねえんだ!!!」
「見つけた日を入れると、3日」
「くわー」
「何してんだお前!!!!!」
「くわー!」
 サンジは抗議した。
 だって虫とか、庭にいるみたいなミミズとかが出てきたのだ。それがレタスにのっかっていたのだ。絶対絶対嫌だ。
「飯は喰えよ。弱っちまうだろ」
「くわー!」
「なるべくエサはやってたつもりなんだがな」
 エサ、と言われた瞬間。
 ゾロはどうしようもないけれどそれでも覚えた苛立ちに相手を見据えて睨んだ。エサとか言うんじゃねえよと叫びたくなった。
 でも、アヒルのサンジのご飯はエサだ。たとえ食べられなくても、頼れる者が誰もいないときにサンジにご飯をくれたのは感謝しなくては。
「それほどしらべてなかったんだが、あひるは虫は喰わないみたいだな」
 これはアヒルだけれどアヒルではない。
 ゾロの大事なアヒルなのだ。檻に入れられては困る。虫を食わせられては困る。
 食べてないならご飯を早く食べさせないと。
「ありがとうございます、連れて帰ります。診療費は後ほど」
「こっちが連れてきたんだから診療費はいらない」
「いえ」
「アヒルの飯代にでもしてやってくれ。食べないままで俺も心配してる」
「くわっ」
「食べさせてやってくれ。ハンストされて寂しげに死なれたりなんて、俺たちも辛いんだ。元気にしてるならその方が嬉しい」
「くわっくわっ、くわっ」
「帰ったら食べるのか?」
「くわっ!くわくわ」
「はい、そうみたいです」
 ゾロは答えて、もぞもぞし続けロー先生に羽をふりふりするアヒルを抱っこして、診療所を後にした。

×     ×     ×     ×     ×

 パーカーの胸にすっぽりサンジを入れて抱えて、ゾロは帰路を急ぐ。
「サンジ」
「くわー」
「虫は喰えねえよなあ」
「くわー・・・」
「言わねえよ。腹、減ってるんだろ」
「くわー・・・・」
「顔出せ。何食いたい?コンビニ寄ってやるから。早く食って、帰ったらもうあったかくして寝ようぜ。今日はコンビニで我慢しろよ」
「くわー・・・・」
「猫にでもいじめられたのかよ」
「くわっ!くわー!くわー!」
「お前、あの医者に何された」
「くわー、くわくわー、くわー!!!!!!」
「それはまた今度聞く。食べたいもの、ねえのか?腹が痛くなったりしてねえのか。さっさと帰らねえとな」
 もっちりした毛玉をパーカーの懐に大事に収めて、ゾロは夜を駆けた。部屋に戻ればサンジも具合が変わって状況をゾロに説明してくれるだろう。
「飯食ってねえって、お前が俺の側から言われることじゃねえぞ」
 ゾロは白く息をきらせて、夜を駆ける。
 まったく、こっちのすることではないのだ。
 暖かい湯気とか、臭いとか、ご飯で心配されなければならないのはゾロの方だ。
 胸に抱いたアヒルが酷く腹をすかせているかもしれないとか、寒いかもしれないとか、今すぐどうにかして我が家に、暖かくて気持ちよく、白い毛玉みたいになってすごせるところに連れてってやらなきゃならないとか、ゾロがそんな風に考えることはないはずであるべきなのだ。
 いつでもどんな姿でもサンジが嬉しそうに、あったかそうに、寒くなさそうに、楽しそうにしていられるべき二人の我が家は、まだ遠い。
 家に帰るのだ。
「コンビニ寄るぞ」
「くわー、くわ!」
「何が欲しいのかわかんねえよ」
 声だけ上げてさっさとパーカーの胸元に丸く収まってしまった白い毛玉は、頭を羽の間に差し込んでまったく、顔を見せなかった。
 いつかと同じだ。それでも、ぜんぜん、いつかと同じではない。
 ゾロは鼻の頭を真っ赤に冷たくさせながら笑った。胸元には冷たい毛玉が収まっている。
 きっとゾロは明日、昨日コンビニで適当な弁当を買ってご飯を済ませたと怒られる。
 その文句を言ってもらえるのももうすぐ。そのためにも早くコンビニに行かないと。
 胸に抱いた毛玉のサンジは、まだ少し冷たい。そして空腹のままでいる。
 ゾロは息を切らせながら、えっほ、えっほ、と走った。
 笑って走り続けた。二人の家まではもうすぐだ。



   end


  * * *


くわー!!(思わずつられ鳴き)
わーん、毛玉ちゃん災難でした、けどゾロが迎えに来てくれた~
あひるサンジが終始「っくわっくわ」しか言ってないけどこれもまたよし。だってあひる化しちゃったんだもんね。
ゾロのパーカーの中でぬくぬくほっとしているサンジと、その温もりで心底安堵したゾロにこちらがほっこりしました。
ロー先生に保護してもらって幸いだったんだけどやっぱり切ないよね辛いよね。虫は食わないよねww
あんまり難しいこと考えられないあひる頭なサンジが心底愛しかったです。
こうしてあひる話をいただけると、そう言えば「あひるはどうしてるかな」とあひる方向に頭が動くので、
こちらも頑張らせていただきます(笑)
発破掛けてくださって、ありがとうございます!


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